加水分解でソールが見事に剥がれてしまった靴が一足。
そしてもう一足は、天然クレープソール(天然ゴム製の柔らかいソール)が経年劣化でボロボロになってしまったもの。
どちらも思い入れがあって、簡単には手放せず、つい下駄箱の隅で眠らせてきた靴たちです。
ショップに修理を依頼すれば、新品が買えてしまうほどの金額になるのは目に見えています。
そこで、「どうせダメなら経験だ」と思い切って、自分で修理に挑戦することにしました。
その第四回目です。
遠くから見れば完璧ですが、近くでよーく見ると全然ダメダメな今回のソール貼りでした。
とは言え、これで履くことのできる状態にはなりました。
でも、履くのがなんだか怖い。
履いて歩いて「ソールが剥がれたら…」、なんて思ってしまいます。
しかし勇気を振り絞って、500mほど歩いてみました。
ソールが剥がれることもなく、一応大丈夫そうです。
今度はCLARKS NATALIE(クラークスのナタリー)の番です。
靴のソール修理(カップソール編)・交換DIY(1)
靴のソール修理(カップソール編)・交換DIY(2)
靴のソール修理(カップソール編)・交換DIY(3)
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