加水分解でソールが見事に剥がれてしまった靴が一足。
そしてもう一足は、天然クレープソール(天然ゴム製の柔らかいソール)が経年劣化でボロボロになってしまったもの。
どちらも思い入れがあって、簡単には手放せず、つい下駄箱の隅で眠らせてきた靴たちです。
ショップに修理を依頼すれば、新品が買えてしまうほどの金額になるのは目に見えています。
そこで、「どうせダメなら経験だ」と思い切って、自分で修理に挑戦することにしました。
その第一回目です。
揃えたのが画像の3点となります。
下に敷いてあるアメ色の物は合成クレープ板(6mm)で、カップソールが2種類となります。
「2足で3点?」となりますが、白いカップソールの方は今回使う靴には適していなかったので、左側のカップソールを後から追加購入しました。
まずは左側のカップソールを使った修理、どうなるか楽しみです。
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