お祭り前の静けさ(2017/7/23)



隣町内の夏祭りの日、散歩がてらウォーキングに出かけました。

これまで知らなかったのですが、この地域では立派な山車が町内を練り歩くそうで、その存在感に驚かされました。装飾も見事で、地域の力の入れようが伝わってきます。 神社の規模も含め、お祭り全体の規模は、正直なところ我が町内よりも一枚上手という印象で、少し悔しさも感じてしまいました。

お昼前に山車を見に行ったのですが、あいにく雨対策のためか全体にカバーが掛けられており、細部まで見ることができなかったのは残念でした。 とはいえ、こうした文化の違いを見るのも楽しいものです。

ちなみに、我が町内の祭りは山車ではなく神輿が中心で、また違った活気があります。




こちらは別のお祭り会場前。
出店が開店準備中でした。


そのメイン会場。
その昔、ゲスト出演の山本リンダも「♪ウララ、ウララ、ウラウラで」と歌っていました。





中川金魚まつりは、尾頭橋・尾頭橋西部・おとうばし発展会(旧「八幡新町」)と、隣接する三つの商店街が主催する中川区屈指のイベントです。 2日間で5~6万人もの人が訪れます。
金魚まつりのルーツは昭和初期に遡ぼります。その当時近くに遊郭があったことから、郭(くるわ)まつりが開かれていました。 昭和28年、尾頭橋公園一帯(旧八幡園)で地元の有志や商店主らが協力して地域の活性化・連帯感を強めようと祭りを立ち上げたのが始まりです。 ホタルまつりと銘打ち蛍を配った時期もありましたが、しばらく後、弥富の金魚業者と提携して、当時は珍しかったランチュウを大きな水槽に入れて展示したことで<金魚>のイメージが定着していき、約40年前に金魚みこしが誕生。今のまつりのスタイルに発展したのです。 (10年程前までは本物の金魚を配っていました。) その後、消防団や子供みこし・小学校の鼓笛隊なども加わってパレードの規模が大きくなりました。
しかし、順風満帆に継続されてきたわけではありません。 祭りの花形である横3m・縦1.5m・の金魚みこしを担ぐのは30人~40人は必要です。さらに提灯みこしも含めると70人~80人が必要となります。 どの店も経営者の高齢化と後継者難に悩んでいる真っ最中で、人材難・資金難が重なり存続が危ぶまれた時期もありました。
そんな中、藁をもすがる想いで区政協力委員会や各種団体に相談を持ちかけたところ、次々に参加や協力の申し出が寄せられました。 “住民が見知らぬ人だらけ”という都会でなく、みんな小さい頃は一緒に遊んだ幼馴染という下町のよさがパワーとなったのです。 これにより、地域住民と一体となり中川金魚まつり実行委員会を立ち上げ、商店街主導のイベントから住民主導のイベントへ変遷し現在に至っています。
http://www.kingyo-matsuri.com/







本日の歩行距離は10.0Km。
2017年度ウォーキング距離:236.7Km

コメント