エブリイ(DA17V) 根尾谷断層見学ドライブ

岐阜、関を経由し、国道418号を走って本巣市根尾の「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」へ向かいました。そこから国道157号に入り、根尾谷地震断層観察館に立ち寄ったあと、根尾川左岸、揖斐川左岸をたどって帰宅する、総距離200km弱のドライブです。

本巣や墨俣のあたりでは一時、少し強めの雨に遭いました。それでも全体としては日差しの強い残暑の一日で、なかなか厳しい暑さの中でのドライブでした。

以前から、根尾谷地震断層観察館や写真でよく目にする根尾谷断層の水鳥断層崖の存在は知っていましたが、実際に訪れるのは今回が初めてです。現地に立つと、教科書や写真ではつかみにくかった地震の規模が、少しだけ実感として伝わってくるような気がしました。

1891年10月28日に発生した濃尾地震は、推定マグニチュード8.0。日本の内陸で起きた地震としては歴史上最大級とされ、根尾谷断層には上下約6mにも及ぶ変位が残されています。国の特別天然記念物にも指定されている断層で、その規模と保存状態にはあらためて驚かされます。

1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)はマグニチュード7.3で、マグニチュードのエネルギー換算では、濃尾地震はおよそ11倍に相当するとされます。数字だけを見ても、当時この地域を襲った揺れと被害が、いかに凄まじいものだったのかが分かります。

これまではいつも通り過ぎてしまっていた場所でしたが、一人旅ならではの気ままさでふらりと立ち寄ってみて本当に正解でした。濃尾地震の真実とその凄まじさを肌で知ることができました。


根尾谷断層地震断層観察館


観察館の中の根尾谷地震断層


130年を経て、風化しつつある根尾谷地震断層

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