2026年6月27日からの3泊4日、友人と2人でドライブ旅行に出かけました。今回の目的地は、以前から一度は訪れてみたかった鳥取・三徳山三佛寺の国宝「投入堂」、香川の金刀比羅宮、そして和歌山の高野山という、見どころ満載のルートです。
初日は名古屋を出発し、小浜西ICまで高速道路を利用。そこから一般道を経て、鳥取県の三朝温泉へ向かいました。長距離移動で少し疲れもありましたが、温泉に浸かると一気に体がほぐれ、旅の始まりとしては上々のスタートでした。
2日目はいよいよ今回の大きな目的の一つ、三徳山三佛寺の投入堂へ。険しい参道を登った先に現れる投入堂は、想像以上の迫力で、自然と建築が一体となった不思議な存在感がありました。その後は一気に南下し、瀬戸大橋を渡って四国へ。夕方には琴平温泉に到着し、ゆっくりと疲れを癒しました。
3日目は早朝から金刀比羅宮へ。長い石段を一歩一歩登り、本宮に到達したときの達成感は格別でした。参拝を終えた後は徳島港へ移動し、南海フェリーで和歌山港へ渡航。船旅ならではのゆったりとした時間を楽しみつつ、本州へ戻りました。その後は、かつらぎ町花園にある「はなぞの温泉 花圃の里」に宿泊し、静かな山あいの雰囲気の中で一日の疲れを癒しました。
最終日は高野山を散策。歴史ある町並みや寺院を巡りながら、厳かな空気に包まれた時間を過ごしました。こうして4日間の旅を終え、名古屋への帰路につきました。
今回の総走行距離は約1100km。移動距離こそ長かったものの、それぞれの土地で得られた体験は非常に濃く、充実した旅となりました。
1日目
宿泊は三朝温泉。ずっと「さんちょうおんせん」と読んでいたのですが、現地で「みささおんせん」と読むことを知りました。こういう小さな発見も旅の楽しみのひとつです。
温泉街自体は大規模ではありませんが、川沿いに旅館が並び、どこか落ち着いた空気が流れていて、しっとりとした風情があります。派手さはないものの、昔ながらの温泉地らしい佇まいが残っており、心が和むような良い雰囲気を感じられました。




2日目
この日は、今回の旅のメインイベントともいえる投入堂の見学です。装備を整え、登山靴に履き替えていざ入山。軽いハイキングのつもりでいると痛い目にあう、という話は聞いていましたが、実際の参道は想像以上に険しく、気の抜けない道が続きます。
特に文殊堂下の一枚岩の登りでは足を滑らせてしまい、そのまま2mほど滑落。瞬間的に「これはまずい」と感じるほどで、正直なところ死を意識するような怖さがありました。幸いにも大事には至らず、体の左側、とくに腕に擦過傷を負った程度で済みましたが、あらためて投入堂参拝の危険さを身をもって実感しました。気軽な気持ちで挑む場所ではなく、しっかりとした装備と慎重な行動が必要だと痛感します。
その後はドラッグストアで防水タイプの大きめの絆創膏を購入などしながら移動し、この日は金刀比羅宮の参道入口近くにある宿に宿泊。日中の緊張感から解放され、ほっと一息つける時間となりました。






3日目
前日の疲れもあり、友人は筋肉痛で動けず。以前に参拝したこともあるということで宿に残り、この日は一人で「こんぴらさん」へ向かうことにしました。朝食を済ませ、7時半ごろから参道を歩き始めます。
この時間帯はまだ土産物店も開いておらず、人影もまばらで、静かな空気の中を淡々と石段を登っていく感覚が印象的でした。にぎやかな観光地としての顔とは違い、どこか凛とした雰囲気の中で自分のペースで登れるのは、朝ならではの贅沢かもしれません。
御本宮までの785段を登り切って参拝を済ませ、そのまま引き返しました。達成感は十分でしたが、時間に余裕があればさらに先の奥社まで足を延ばしてみたかった、という思いも残ります。
金刀比羅宮を後にしたあとは、「香川といえばうどん」ということで讃岐うどんへ。しっかりとしたコシとたまり醤油で食べた一杯に、歩いたあとの体が一気に満たされました。
その後は徳島港へ移動し、2028年3月末で廃止予定とされている南海フェリーに乗船して和歌山へ。どこか時代の節目を感じさせる船旅を楽しみつつ、本州へと渡りました。






4日目
宿を8時ごろに出発し、高野山へ向かいました。国道480号を利用するとアクセスは良く、30分ほどで到着。標高約800mの山上に広がる宗教都市は、空気がひんやりとしていて、街全体が凛とした静けさに包まれており、歩いているだけで心が洗われるような感覚になります。
奥の院へは一の橋から歩き始め、参道をゆっくりと進みました。杉木立に囲まれた道は厳かな雰囲気に満ちており、歴史の積み重なりを感じさせます。平日にもかかわらず参拝者は多く、海外からの観光客の姿も目立ち、高野山の国際的な人気の高さを実感しました。
その後、高野山を後にして橋本市方面へ。使用するナビゲーションでは避けるよう指示されていた国道371号を、あえて走ってみることにしましたが、これがなかなかの“酷道”。道幅は狭く、見通しも悪い区間が続き、対向車とのすれ違いにはかなり気を遣います。実際に2度ほどバックを強いられる場面もあり、気の抜けない運転が続きました。
山を下りてからは自動車専用道路や高速道路を使い、一気に名古屋へ。高野山の涼しく澄んだ空気から一転、戻ってきた名古屋の蒸し暑さには思わず苦笑い。





初日は名古屋を出発し、小浜西ICまで高速道路を利用。そこから一般道を経て、鳥取県の三朝温泉へ向かいました。長距離移動で少し疲れもありましたが、温泉に浸かると一気に体がほぐれ、旅の始まりとしては上々のスタートでした。
2日目はいよいよ今回の大きな目的の一つ、三徳山三佛寺の投入堂へ。険しい参道を登った先に現れる投入堂は、想像以上の迫力で、自然と建築が一体となった不思議な存在感がありました。その後は一気に南下し、瀬戸大橋を渡って四国へ。夕方には琴平温泉に到着し、ゆっくりと疲れを癒しました。
3日目は早朝から金刀比羅宮へ。長い石段を一歩一歩登り、本宮に到達したときの達成感は格別でした。参拝を終えた後は徳島港へ移動し、南海フェリーで和歌山港へ渡航。船旅ならではのゆったりとした時間を楽しみつつ、本州へ戻りました。その後は、かつらぎ町花園にある「はなぞの温泉 花圃の里」に宿泊し、静かな山あいの雰囲気の中で一日の疲れを癒しました。
最終日は高野山を散策。歴史ある町並みや寺院を巡りながら、厳かな空気に包まれた時間を過ごしました。こうして4日間の旅を終え、名古屋への帰路につきました。
今回の総走行距離は約1100km。移動距離こそ長かったものの、それぞれの土地で得られた体験は非常に濃く、充実した旅となりました。
1日目
宿泊は三朝温泉。ずっと「さんちょうおんせん」と読んでいたのですが、現地で「みささおんせん」と読むことを知りました。こういう小さな発見も旅の楽しみのひとつです。
温泉街自体は大規模ではありませんが、川沿いに旅館が並び、どこか落ち着いた空気が流れていて、しっとりとした風情があります。派手さはないものの、昔ながらの温泉地らしい佇まいが残っており、心が和むような良い雰囲気を感じられました。




2日目
この日は、今回の旅のメインイベントともいえる投入堂の見学です。装備を整え、登山靴に履き替えていざ入山。軽いハイキングのつもりでいると痛い目にあう、という話は聞いていましたが、実際の参道は想像以上に険しく、気の抜けない道が続きます。
特に文殊堂下の一枚岩の登りでは足を滑らせてしまい、そのまま2mほど滑落。瞬間的に「これはまずい」と感じるほどで、正直なところ死を意識するような怖さがありました。幸いにも大事には至らず、体の左側、とくに腕に擦過傷を負った程度で済みましたが、あらためて投入堂参拝の危険さを身をもって実感しました。気軽な気持ちで挑む場所ではなく、しっかりとした装備と慎重な行動が必要だと痛感します。
その後はドラッグストアで防水タイプの大きめの絆創膏を購入などしながら移動し、この日は金刀比羅宮の参道入口近くにある宿に宿泊。日中の緊張感から解放され、ほっと一息つける時間となりました。






3日目
前日の疲れもあり、友人は筋肉痛で動けず。以前に参拝したこともあるということで宿に残り、この日は一人で「こんぴらさん」へ向かうことにしました。朝食を済ませ、7時半ごろから参道を歩き始めます。
この時間帯はまだ土産物店も開いておらず、人影もまばらで、静かな空気の中を淡々と石段を登っていく感覚が印象的でした。にぎやかな観光地としての顔とは違い、どこか凛とした雰囲気の中で自分のペースで登れるのは、朝ならではの贅沢かもしれません。
御本宮までの785段を登り切って参拝を済ませ、そのまま引き返しました。達成感は十分でしたが、時間に余裕があればさらに先の奥社まで足を延ばしてみたかった、という思いも残ります。
金刀比羅宮を後にしたあとは、「香川といえばうどん」ということで讃岐うどんへ。しっかりとしたコシとたまり醤油で食べた一杯に、歩いたあとの体が一気に満たされました。
その後は徳島港へ移動し、2028年3月末で廃止予定とされている南海フェリーに乗船して和歌山へ。どこか時代の節目を感じさせる船旅を楽しみつつ、本州へと渡りました。






4日目
宿を8時ごろに出発し、高野山へ向かいました。国道480号を利用するとアクセスは良く、30分ほどで到着。標高約800mの山上に広がる宗教都市は、空気がひんやりとしていて、街全体が凛とした静けさに包まれており、歩いているだけで心が洗われるような感覚になります。
奥の院へは一の橋から歩き始め、参道をゆっくりと進みました。杉木立に囲まれた道は厳かな雰囲気に満ちており、歴史の積み重なりを感じさせます。平日にもかかわらず参拝者は多く、海外からの観光客の姿も目立ち、高野山の国際的な人気の高さを実感しました。
その後、高野山を後にして橋本市方面へ。使用するナビゲーションでは避けるよう指示されていた国道371号を、あえて走ってみることにしましたが、これがなかなかの“酷道”。道幅は狭く、見通しも悪い区間が続き、対向車とのすれ違いにはかなり気を遣います。実際に2度ほどバックを強いられる場面もあり、気の抜けない運転が続きました。
山を下りてからは自動車専用道路や高速道路を使い、一気に名古屋へ。高野山の涼しく澄んだ空気から一転、戻ってきた名古屋の蒸し暑さには思わず苦笑い。






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