道具も揃えて万全の体制。前回のリベンジということで、気合を入れて取りかかりました。作業自体は特に問題もなく、スムーズに進行。久々にデフオイルの独特な匂いを嗅ぎながら、「あぁ、やっぱり臭いなぁ」と実感するひとときでした。
せっかくなので、交換時期が少し過ぎていたエンジンオイルも一緒に作業することに。今回はオイルフィルターも交換対象だったので、やや手間はかかりましたが、こちらも無事完了。エンジンもきっと喜んでいることでしょう。
それにしても、今日は本当に暑かったです。2025年4月19日、名古屋の最高気温はなんと29℃。4月とは思えない陽気というか、もはや初夏を通り越して真夏のような暑さでした。Tシャツの上にいつものツナギを着て作業していたら、あっという間に汗だくに。気がつけばTシャツは汗でぐっしょり、まるでプールから上がったかのようでした。
まだ4月なのにこれでは、真夏になったら一体どうなるのか…。今年の夏が思いやられます。熱中症対策と水分補給は、今のうちからしっかり意識しておかないといけませんね。

アンダーカバーを外し、フロントデフの24mmフィラーボルトを緩めてから、ドレンボルトを外してオイルを抜きました。それにしても、このギアオイル(トヨタ純正 ギヤオイルスーパー 75W-90)、本当に臭いですね…。

もうすぐ車検を迎えます。走行距離は11,400km弱ですが、4WDでの走行はおそらく200kmほどでしょうか。それでもドレンボルトには、かなりの鉄粉が付着していました。

エンジンオイルの交換は今回で4回目になります。ミッションやデフと違って、上からオイルを注げるので、作業はだいぶ楽ですね。
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