猫のキイのお気に入り、ビーズクッション



寝ていた猫のキイを、ちょっといたずら心で無理やり起こして、お腹あたりをそっと触ってやると、この通りの臨戦態勢に突入です。
手を近づけると噛みついてきますが、そこはまだ甘噛み。
爪を立てずに、ちょっとした「抗議」をしているだけのようで、見ているこちらも思わず笑ってしまいます。

そんなやり取りを繰り返し、しばらくの間、軽くじゃれ合いました。
いや、正確に言えば、遊んでもらったのはむしろ私の方かもしれません。
キイにとっては、たぶん迷惑この上なかったでしょうね(笑)。



ちなみに、抱いているドコモダケもキイのお気に入りです。
実はこれ、二代目。初代は原型を留めないほど無残な姿になり、家のどこかに転がっているはずです。
そして、知る人ぞ知るドコモダケの大家族。
チチ、ハハ、チュウガク、ショウガク、ジージ、バーバ、ムスメ、カレシ、そしてベイビ――たくさんの仲間たちが存在します。
ちなみに、キイが抱いているのは、どうやらチチドコモダケのようです。
抱き心地の良さと存在感に、キイもすっかりご満悦といった様子です。

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