
Campagnolo CENTAUR ULTRA-TORQUE 10S FC9-CE(2009)
このクランクのチェーンリングを外したのは、今回が初めてでした。
これまではクランクに付けたまま清掃していましたが、どうしても工具やウエスが届かない部分があり、気になっていたところです。
実際に取り外してみると、やはりその部分だけが真っ黒。長年の汚れが蓄積していたようで、「やっぱりここか」と納得でした。こうした見えにくい部分ほど汚れが溜まりやすく、一度分解してみないと分からないものです。
チェーンリングやスプロケットは、きれいにすると見た目も気分も一気に良くなります。ただ、その“気持ちよさ”が続くのは、掃除してから次に走り出す直前まで。ひとたび走ってしまえば、あっという間に元通りで、その儚さもまたメンテナンスの宿命といったところです。

一方、カンパニョーロのボトムブラケットは、2007年モデルから「ウルトラトルク」方式へと変更されています。クランクと一体化された左右それぞれのシャフトを中央で結合する構造で、剛性と軽量性を両立した設計です。
なお、シャフト付け根のベアリングについては左右ともに交換済み。回転もスムーズで、こちらはしばらく安心して使えそうです。細かい部分まで手を入れていくことで、全体の調子も整ってきました。
もう少し「清掃方法(使用ケミカルや手順)」を詳しく書きますか?それとも機材解説寄りにもう少し掘り下げますか?
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