私が使っている自転車用の空気入れは、パナレーサー製の鉄製ポンプ「BFP-SGTW1」です。2011年2月にAmazonで購入したもので、もう十年以上の付き合いになります。購入当初から使い勝手が良く、今でも現役で活躍してくれています。
ポンプヘッドは標準のものから、クワハラ製の「HIRAME」に交換しています。この「HIRAME」は近所の自転車専門店で購入した記憶があり、確かポンプ本体より高価でした。それでも、空気の入れやすさや確実なバルブ固定力は圧倒的で、その価値を十分に感じています。
ただ、数年前からバルブの固定がやや甘くなってきたように感じていました。調べてみると、原因は内部のリプレースパッキンの劣化とのこと。早速交換用パッキンを購入し、自分で交換したところ、見事に復活しました。
この「HIRAME」ポンプヘッドは、本当に優れた製品です。これまでに購入した自転車関連のアイテムの中でも、間違いなく満足度ナンバーワン。特に高圧を必要とするロードバイクでは、その信頼性の高さを毎回実感しています。

Panaracer BFP-SGTW1

HIRAMEポンプヘッド用リプレースパッキン(HP-3102)

ここのシールゴムリング(HP-3051)は以前交換済です。汎用のOリングでも代用できそうです。
改めてまじまじと眺めてみると、表面のくすみや塗装の剥がれが味わいになっていて、「もう14年も使っているのか」としみじみしてしまいました。
新品の頃の輝きはないものの、長年使い続けてきた信頼感がにじみ出ています。
ポンプヘッドは標準のものから、クワハラ製の「HIRAME」に交換しています。この「HIRAME」は近所の自転車専門店で購入した記憶があり、確かポンプ本体より高価でした。それでも、空気の入れやすさや確実なバルブ固定力は圧倒的で、その価値を十分に感じています。
ただ、数年前からバルブの固定がやや甘くなってきたように感じていました。調べてみると、原因は内部のリプレースパッキンの劣化とのこと。早速交換用パッキンを購入し、自分で交換したところ、見事に復活しました。
この「HIRAME」ポンプヘッドは、本当に優れた製品です。これまでに購入した自転車関連のアイテムの中でも、間違いなく満足度ナンバーワン。特に高圧を必要とするロードバイクでは、その信頼性の高さを毎回実感しています。

Panaracer BFP-SGTW1

HIRAMEポンプヘッド用リプレースパッキン(HP-3102)

ここのシールゴムリング(HP-3051)は以前交換済です。汎用のOリングでも代用できそうです。
改めてまじまじと眺めてみると、表面のくすみや塗装の剥がれが味わいになっていて、「もう14年も使っているのか」としみじみしてしまいました。
新品の頃の輝きはないものの、長年使い続けてきた信頼感がにじみ出ています。
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