
食べて、暴れまくって、そしてパタッと寝る…。
そんなシンプルかつ全力な毎日を送っているのが、我が家の子猫コンビ、クウとミイです。
まだまだ生後数ヶ月とはいえ、その元気さと破壊力はすでに大人顔負け。家の中を駆け回り、あらゆる物をおもちゃに変え、眠くなるとその場に倒れ込むようにして寝てしまう――その姿を見ていると、「生きるってこういうことだな」と思わされます。
中でも、三毛猫のミイはちょっと個性的。
しっぽをピンと立ててトコトコ歩くその様子には、なぜか威厳すら感じます。たまに止まってこちらを振り返ると、「何か文句でも?」とでも言いたげな目をするのがまた笑えます。最近、特に目立つのが“下半身のムッチリ感”です。お尻まわりがふっくらしていて、歩いている後ろ姿を見ると、まるでウサギのように見えるんです。
そんな愛らしくもふてぶてしい(?)後ろ姿に、ある日ふと頭に浮かんだのが「関根さん」という名前。
まあ、昭和の人ならすぐに分かりますよね。
「これはもう“ミイ”じゃなくて“関根さん”だろう」と、家族の間ではすっかりその呼び名が定着してしまいました。
本当は、正式に名前を「関根さん」に改名してしまいたいくらいなんですが―― さすがに動物病院で「関根さん」と書く勇気はなく、診察室で「関根さーん、お入りください」と呼ばれる姿を想像しただけで、ちょっと申し訳なくなってしまいます(笑)。
なので、あくまで通称ということで。
正式には「ミイ」だけど、家では「関根さん」。二重人格(?)な猫として、今日もふくふくとマイペースに過ごしております。
2 件のコメント:
亀に ヨシヒロ と名付けた人が居ました。
匪石さん、コメントありがとうございます。
愛知県民にしか分からないですね。
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