
強風が吹き荒れる日曜日ですが、幸い雨の心配はなさそうな一日。そんな中、プルミーノの試走も兼ねて、二男の高校入試のお礼参りに出かけてきました。空気は冷たくも爽やかで、風の勢いに注意しつつもペダルを回すと、案外スムーズに進みます。道中も問題なく、なかなか快適な走行感を楽しめました。
しかし、ライド中にいくつか気づきもありました。まず、ブレーキの効きが少し甘く感じられ、特に下りでスピードをコントロールする際に不安が残ります。このままでは安全面に影響が出そうで、近いうちにブレーキシューの交換が必要かもしれません。
そしてもう一つ、フラットペダルでの走行に思いのほか違和感を感じました。足裏がペダルにしっかり固定されないため、ペダリングの力が逃げてしまうような感覚です。これでは長距離や坂道で効率的に回せません。やはり、ビンディングペダル(シューズをペダルに固定するタイプ)の導入は必須だと痛感しました。
短い距離の試走でしたが、プルミーノの乗り味や今後の課題を確認できる、充実したライドとなりました。快適さと改善点を両方実感できたことで、次のライドへの準備も整ってきた気がします。


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