
飽きもせず、今日もGIOSプルミーノのカスタム作業に取り組みました。
今回は、ハンドル周りのパーツをセットアップしてみたのですが、手探りで進めるこの時間が何より楽しいものです。
元々このプルミーノは、ストレートバーのシンプルなハンドルが装着されていました。
街乗りや気軽なポタリングには十分ですが、もう少し乗車姿勢にメリハリを付けたり、見た目の印象を変えたりしたくなり、手持ちのドロップハンドルとステムを使ってみることにしました。
これらは以前使っていた別のバイクから外したもので、特に問題なく流用可能。ステムは軽量で剛性のあるタイプを選び、ハンドルバーもほどよい曲線と幅で握りやすそうです。
取付けは意外とスムーズに進みましたが、ケーブルの取り回しやブレーキレバーの角度調整など、細かい調整はまだこれから。見た目の印象がガラリと変わり、気分も一新。
これからさらにワイヤー類を整理し、グリップやバーテープも選んでいく予定です。
ドロップハンドルに変えることで、街中でもより多様なポジションが取れて、長距離ライドの疲労軽減にもつながるはず。何より見た目のスポーティさが増し、これからのライドが楽しみになりました。
手持ちのパーツを活用しながら、少しずつ理想の1台に近づけていく。
そんな地道な作業の積み重ねが、愛着を深めてくれます。
フレーム:7250円(GIOS PULMINO)
クランク:2900円(ULTEGRA FC-6500)
リアディレーラー:500円(ULTEGRA RD-6500)
レバー台座:2000円(ユーレー)
BBカートリッジ:手持ち(BB-ES51)
ステム:手持ち(ENE CICLO)
ハンドル:手持ち(日東)
前後ハブ:手持ち(不明)
サドル:手持ち(SERFAS STINGER RACE RS)
ブラケット:手持ち(DIXNA ジェイリーチ)
カセット:手持ち(カンパ10S)
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ブレーキ(キャリパー or V)
チェーンリング(シングル or ダブル)
フロントディレーラー(ダブルにした場合)
リム
スポーク
シートポスト
シートクランプ
クランク取付ボルト
チェーンリング取付ボルト
タイヤ
チューブ
ケーブル類
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