
リンは2011年春生まれの7歳、キイは2017年春生まれの1歳。
リンは以前に比べると、寝ている時間が格段に増え、さすがに年齢を感じさせるようになってきました。昼間のソファや窓辺でまどろんでいる姿を見ると、少し寂しい気持ちになることもあります。
とはいえ、ジャンプ力や身のこなしはまだ衰えを感じさせません。高い棚やカーテンレールにも、以前と変わらずひょいと飛び乗ります。もしかすると、毎朝キイと繰り広げる元気な追いかけっこが、リンにとってちょうどいい運動になっているのかもしれません。若い相手に負けずに体を動かすことで、筋力や反射神経も維持できているのでしょう。
ちなみに猫の7歳は、人間でいうとおおよそ48歳くらいに相当するそうです。ちょうど私も、厄年を過ぎて体の変化を感じ始めた頃と同じくらいの年齢。年齢とともに衰えを実感することもあり、リンの健康管理の大切さが、ますます身に染みます。
これからも、食事や運動、体調の変化に注意しながら、リンの毎日をしっかりサポートしてあげようと思います。年齢は重ねても、元気で楽しい日々を過ごせるように――それが私の願いです。
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