トマジーニ ロードバイクのチューブレス化(15)



今日はリアホイールの組み立て。
フロントが比較的スムーズに仕上がったこともあり、今回も同じ調子で一気に完成させるつもりで作業に取りかかりました。
ところが、リアはそう簡単にはいきませんでした。





今回使用したスポークは、フロントがSAPIM、リアがDT Swiss。並べてみると分かるのですが、DT Swissの方がスポークヘッドの「首」の部分がわずかに短く、この差が思わぬところで影響してきます。実際に組み始めると、スポークがハブフランジにうまく収まらず、引っ掛かるような感触に。
念のため調べてみると、RECORDハブにDT Swissのコンペティションスポークを組んでいる例はいくつも見つかります。「もしやハブの不良か?」とも考えましたが、他の画像を確認する限り、フランジ穴の形状も特に問題はなさそうです。
最終的には、少し勇気を出してスポークをグッと起こすように力を加えることで、なんとか正常な位置に収めることができました。これまでに経験のない感触だっただけに、正直かなり焦りました。
さらに、慎重に組んでいたつもりが途中でJIS組みになってしまっており、結局3回ほど組み直し。リアは取り回しも複雑なだけに、ちょっとした確認漏れが手間に直結します。



今日はひとまず組み上げまでで終了。テンションはまだ掛けていない仮組みの状態ですが、ここまで来ればひと安心といったところです。続きはまた改めて、落ち着いて作業することにします。

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