
毛が短く、触るとまるで光沢のある布のようにピカピカしているキイの毛並み。柔らかくも密で、指先を滑らせるたびに小さな光を反射しているかのようです。ブラッシングしても、ほとんど毛が抜けず、ケアがとても楽なのもありがたいポイント。
一方のリンは、少し毛が長めで、ブラッシングするとフワフワの毛がたくさん抜けます。でもその分、ほんのり甘くて優しい匂いが漂い、触れるたびに癒されます。性格も毛並みも、二匹はまったく違った個性を持っているのだなと実感させられます。
キジトラのキイは、このままの毛質が続くのでしょうか。手触りもよく、抜け毛の心配もほとんどないので、ずっとこのままだといいなぁと密かに願ってしまいます。毎日のブラッシングの時間も、キイの毛の感触を楽しむひとときになっています。

毛とは関係ありませんが、面白い記事があったので貼っておきます。
この弱い者イジメをしている親子猫なんて最高に笑えました。

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