Strava/Reliveに写真を入れてみる



サイクリングアプリのStravaで記録したGPSログを、立体的な衛星地図映像に重ねて再現してくれるアプリ「Relive」。走ったコースを振り返るのにとても便利で、しかも同じスマホで撮影した写真を、その撮影地点ごとに表示してくれるのが大きな魅力です。ライドの思い出を映像で再生できるような感覚ですね。

ところが昨日のライドでは、その写真が一向に表示されませんでした。コースはしっかり描かれているのに、撮ったはずの写真が反映されず「なぜだろう?」と首をかしげるばかり。

帰宅して原因を探ってみると、カメラアプリの「位置情報サービス」がオフになっていました。なるほど、これでは撮影場所のデータが残らないので、Relive側も表示できないわけです。おそらくこれが原因でしょう。

そこで今日は「場所サービス」をオンにして出発。すると案の定、走行中に撮影した写真が、その地点ごとにマップ上へきれいに反映されました。地図と一緒に写真が表示されると、ライドの振り返りがぐっと楽しくなりますね。設定ひとつで体験がこんなに変わるのかと、改めて実感した出来事でした。



走行距離:35.4Km
2017年度自転車総距離:1,028.4Km

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