千万町坂サイクリング



朝6時、まだひんやりとした空気の中、ranranさんが車で迎えに来てくださいました。澄んだ朝の空気に少し眠気も吹き飛ばされ、これから始まるライドへの期待で胸が高鳴ります。車窓からは、雨上がりでしっとりと濡れた街路樹や畑が朝日に照らされ、どこか清々しい雰囲気を漂わせていました。

到着した豊田市の水源公園の駐車場は、やはり昨夜の雨の名残で一面が濡れており、タイヤが地面に当たるたび小さな水しぶきが跳ね上がります。その静かな駐車場で合流したのは、来週に600kmブルベを控えたKさん。ストイックな走りで知られる方だけに、こちらも自然と背筋が伸びる思いでした。

Kさんはranranさんの幼なじみでもあり、出会った瞬間から和やかな笑顔と気さくな会話で迎えてくださいました。軽くストレッチをしながら、今日の目的地「千万町坂」について教えていただきます。これからどんな景色に出会えるのか、期待が一層高まっていきました。



7時半ごろは暑くもなく、走りやすい気温。
気持ち良いです。



青空も見えてきました。



3つ目の峠、杣坂峠(そまざかとうげ)。
お二人にはゆっくり走っていただきましたが、それでもこの辺りでは遅れ気味。
休憩できて嬉しかったです。





午後近くなると気温も上がり、厳しい走行に。
非常に暑い。
それでも無事に、13時前に到着。





帰ってからは自転車の掃除。
かなり汚れていました。

顔が熱い・・・
かなり日に焼けていました。

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