
いや~、もうこれは完全にイジメでした…。
自分で走っておいて何ですが、まさに地獄のようなサイクリング。
本気で吐きそうになったのは、久しぶりです。いや、むしろ途中何度か「もうダメかも」と本気で思いました。
帰宅してすぐにダウン。先ほどまでぐっすり寝ていましたが、それでもまだ眠気が取れません。
帰りのクルマの中でも、ほんの少し気を抜くと、頭がガクン…コックリ、コックリ…。
助手席で居眠りするなんて、年上であるranranさんが運転してくれている手前、本来はあってはならないこと。
ですが…正直、こっそりウトウトしてしまいました。本当にすみません。
今回のルートは、「道の駅 三岳」をスタートし、まずは開田高原を経由して国道361号線へ。
そこから野麦峠を越え、一気に下って木祖村へ抜け、さらに国道19号などを通って、ぐるりと出発地点へ戻るというもの。
アップダウンの繰り返しに、脚はパンパン、呼吸も絶え絶え。それでも、何とかゴールまで辿り着いた瞬間のあの喜びと達成感といったら……筆舌に尽くしがたいものがありました。まさに「生還した」と言っても過言ではないほどの感動でした。
それもこれも、ペースを合わせてくれたり、終始気遣ってくれたranranさんのおかげです。
自分ひとりだったら、途中で心が折れていたかもしれません。本当にありがとうございました。
次回は、もう少し“優しめ”のコースでお願いします(笑)。





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