ブルーインパルスが飛んだ2023年のF1日本GP

鈴鹿サーキットでF1が開催されるようになってから、すでに35〜36年が経ちますが、ブルーインパルスが飛行したのは今年が初めてとのことです。
その飛行は非常に素晴らしく、会場の盛り上がりも相当なものでした。できれば今後も、毎年飛んでくれるようになれば嬉しいですね。
今年は土曜日にも飛行があり、私は運良く2回も見ることができました。

また、今年は初めて予選（土曜日）から現地観戦することになり、車で鈴鹿へ向かいました。



また、今年は初めて予選（土曜日）から現地観戦することになり、車で鈴鹿へ向かいました。
サーキットからおよそ5km離れた駐車場を事前に予約し（1日1000円。通常時は300円）、自家用車（エブリイ）に自転車を積んで出発。
現地に到着してみると、他の観戦者の多くも同様に、自転車を使ってサーキットまで移動しているようでした。
帰路もスムーズで、国道23号線にすぐに出ることができ、渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに帰宅できました（ただし、決勝の日曜がどうなるかは分かりません）。

決勝当日の日曜日は、近鉄電車を利用して移動しました。
サーキットには白子駅から徒歩で向かい、観戦後は金曜日から観戦していた同僚に車で送ってもらいました。
この日は、サーキット内をほぼ一周する形で歩いたこともあり、歩行距離は一日で約16kmに達していました。

今年の観戦エリアは、例年通り最も安価な「西エリア」でした。
しかし、来年はS字コーナーや逆バンクなど、別の観戦ポイントでも観てみたいという思いもあります。
なお、来年の日本GPは4月開催となる予定で、チケットの販売は12月頃と予想されています。
西エリアは比較的遅いタイミングでも入手可能ですが、S字などの人気エリアは販売開始と同時に動かないと手に入らない可能性があります。
また、価格も西エリアの倍以上となるため、検討には少し勇気が必要です。



ちなみに、今年のF1日本GPは3日間合計で約22万2000人が来場し、決勝当日である日曜日の来場者数は約10万1000人だったそうです。