
ついに、待ちに待ったリューター(ルーター)が届きました!
箱を開けた瞬間から、もうテンションが上がりっぱなしです。小ぶりなボディながら、ずっしりとした質感に「お、これはなかなかやってくれそうだな」という期待感が高まります。
ああ、早く使ってみたい……!
けれども、金属の切断や研磨って、どうしても火花が飛び散る作業になりますよね。素材によっては金属粉も飛び散るし、音もそれなりに出る。さすがに室内、それも住宅街の一室でやるのは気が引けます。というわけで、実際に使うのは今度の休日まで我慢します。
ところで、「リューター(またはルーター)」という名前、実はとある日本企業が開発・販売した電動切削工具のブランド名が元になっています。もともとはその会社のオリジナル製品名だったのですが、あまりにも広く使われるようになったため、今では「小型の回転式切削工具」の一般名詞としても通用してしまっているような状態です。
さらに面白いのが、そのブランド名の由来。なんと、その企業の創業者の名前「龍太郎(りゅうたろう)」にちなんで名付けられたのだとか。まさに「龍太郎の工具=リューター」というわけですね。まるで「セロテープ」や「ホッチキス」のように、企業名や商品名がそのまま道具の名前として定着してしまった好例です。
ちなみに、リューターは用途も幅広く、金属の切断だけでなく、プラスチックのバリ取りや木材の彫刻、模型制作、さらにはネイルアートにまで活用されています。ビット(先端工具)を替えることで、研磨・切削・穴あけ・研ぎ出しなど、さまざまな作業ができるのも魅力の一つ。
だからこそ、早く使いたくてウズウズしてしまうのです……。
今度の休日は、しっかり時間をとって、じっくりリューターと向き合う予定。初使用の感想は、また後日。
さて、パーツはすべて揃ったので、金額を調べてみます。
フレーム:7250円(GIOS PULMINO)
クランク:2900円(ULTEGRA FC-6500)
チェーンリング :980円(ULTEGRA 9S 52T-39T チェーンリング取付ボルト付き)
リアディレーラー:500円(ULTEGRA RD-6500)
フロントディレーラー:1800円(ULTEGRA FD-6600)
Wレバー台座:2000円(ユーレー)
BBカートリッジ:1500円(105 BB-5500 クランク取付ボルト付き)
シートクランプ:518円(GIOS 29.8mm)
ステム:手持ち(ENE CICLO)
ハンドル:手持ち(日東)
前後ハブ:手持ち(不明)
サドル:手持ち(SERFAS STINGER RACE RS)
ブラケット:手持ち(DIXNA ジェイリーチ)
カセット:手持ち(カンパ10S 11-25)
ブレーキ:4800円(TEKTRO LONG ARMS CALIPER BRAKE R559)
リム:5874円(ALEXRIMS DA22 20inch)
スポーク:3672円(68本 Hoshi Stainless Plain Spoke & Nipple #14)
シートポスト:2480円(350㎜ 超軽量 高剛性 Φ27.2)
タイヤ:4644円(KENDA KRITERIUM 28-451)
チューブ:2088円(3セット Panaracer 0TW2087-81F32)
リムテープ:648円(Panaracer Poly-Lite PL2015WO)
シフトインナーケーブル:506円(2セット Ruler LY-SSTSK20)
シフトアウターケーブル:手持ち
ブレーキアウターケーブル:手持ち
ブレーキインナーケーブル:手持ち
うーん、送料を入れるとターンのクエストが新車で買えました・・・(汗)
一番欲しかった欲しかったブリヂストンのクエロ20Fも、もうちょっと出せば…(汗)
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