秋の半分知多一サイクリング(2018/11/26)



久しぶりに自転車で走ることが、心の底から楽しく感じられました。風を切って走る感覚、ペダルを踏み込むたびに感じる力の伝わり方、全てが心地よく、まるで自分が空を滑るような感覚です。

この楽しさは、体調の良さも大きく影響していたのでしょう。疲れやだるさを感じることもなく、足が自然に回り、呼吸も軽やか。まるでいつまでもクルクルとペダルを回していられるような気分になりました。

そして何より、最近サドルを新しいものに変えたのが大きなポイントです。座り心地が改善されたことで、長時間のライドでもお尻や腰に疲れを感じず、ペダリングに集中できるようになりました。そのおかげか、自転車との一体感も増し、これまで以上に快適でスムーズな走りを楽しめています。

やはり、道具のちょっとした工夫がライドの満足度を大きく変えてくれるのだと、改めて実感した一日でした。

















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